手軽に使えるニベアクリームには青缶、ボディミルク、スキンミルクなど色々なシリーズが出ています。
ボディミルクは名前の通り体に使うクリームですが、スキンミルクは青缶と何が違うんでしょうか?
そしてニベアの青缶を顔に塗るのが流行ってましたが、顔に塗るとしたら青缶とスキンミルクどっちがいいのか?
実際に使用して感じたことをまとめてみました!
ニベアスキンミルクと青缶の違いは?
ニベアスキンミルク
ニベアスキンミルクはとろっとして乳液みたいなテクスチャーです。
ニベアの青缶に比べるとのびが良く、肌馴染みもいいです。
【成分】※ニベアスキンミルクしっとりの成分
水,グリセリン,水添ポリイソブテン,シクロペンタシロキサン,ミネラルオイル,パルミチン酸イソプロピル,セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン,ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3,ワセリン,トレハロ-ス,グリセリルグルコシド,加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル,セラミド2,ミツロウ,ポリソルベ-ト65,クエン酸,クエン酸Na,硫酸Mg,フェノキシエタノ-ル,メチルパラベン,香料
ニベアの青缶
ニベアの青缶はクリームタイプで油分が多くややこってりした感じです。
のびは良くないので、けっこうべたつき感が残ります。
【成分】水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルトデ力ノール、ジステアリン酸AL、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
顔に塗るのはどっちがいい?
私はニベアスキンミルクとニベアの青缶をどちらも顔に塗ったことがあります。
両方使ってみて顔に塗るなら私はニベアスキンミルクの方が良かったです。
肌に塗って感じた違いをまとめてみました!
ニベアスキンミルク
ニベアスキンミルクは基本的には体に使うミルクですが、顔にも使えると書いてあります。
化粧水の後に乳液代わりに顔に塗ってみると、べたつく感じもなく肌にもすっと馴染みました。
ニベアスキンミルクを塗ってそのまま就寝→朝起きると肌はまあ普通にしっとりしている感じです。
冬などの乾燥が強い時期だと、もう少し保湿感が欲しいな~という感じでした。
ニベアの青缶
ニベアの青缶は乾燥には効く感じですがのびが悪いのがかなりのデメリットです。
たくさん塗ると皮膚がクリームでふさがれる気がするので薄く塗るようにしてましたが、のびないので薄く塗るのはけっこう難しいです。
あと塗った後にべたつきが残りますね。
化粧水をしてニベアの青缶を塗ってそのまま就寝→朝起きると肌は確かにしっとりしてるんだけど、指で頬を押すと指がくっつくというか…なんだかべたつきがあるというか…気になる感じでした。
でも保湿感はスキンミルクよりも強いですね。
ニベアの青缶は油分が多めなので朝の洗顔も水だけでは水が弾かれる感じだったので、朝からメイク落としを使って洗いました。
メイク落とし&洗顔料でようやく素肌の手触りに戻りましたよ~!
ニベアを顔に塗るのが流行ってたけど、時間がない朝にダブル洗顔は面倒くさいですね(^^;
ニベアスキンミルクと青缶の違いは?顔に塗るのはどっちがいい?まとめ
ニベアスキンミルクと青缶の違いは、油分と伸びが違います。
顔に塗るのはスキンミルクをおすすめしますね。
でも人によってニベアの青缶でも全然大丈夫だよ!という人もいるので、あとは自分の肌にはどちらが合うかで選ぶのがいいと思います。
注意点としてはニベアの青缶は油分が多い分、きちんと落とさないと肌に残ってニキビなどの原因になったりするそうです。
混合肌の人はニベアの青缶を顔にぬる場合は気を付けたほうがいいと思います。
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