伊勢神宮でご利益を得る参拝の仕方とは?林修のニッポンドリル

8月7日の林修のニッポンドリルで【伊勢神宮マニアでも知らない完全なご利益参拝法】を紹介していました!

伊勢神宮と言えば「お伊勢さん」、「大神宮さん」などと親しみを込めて呼ばれていて伊勢神宮に参拝することを『伊勢参り』とも言います。

そして伊勢神宮にお参りする人は年間800万人以上いるそうです!

そんな伊勢神宮にお参りするならなるべくご利益がある参拝をしてみたいですし、マニアでも知らない伊勢神宮の参拝法って気になりますよね。

そこで林修のニッポンドリルで紹介された『伊勢神宮の参拝の仕方』をまとめてみました!

伊勢神宮

伊勢神宮は三重県伊勢市にある神社で広さは5500ヘクタール。世田谷区とほぼ同じ大きさだそうです。

天照大御神をお祀りする内宮、豊受大御神が祀られている外宮、4所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があり125の宮社全てをふくめて神宮といいます。

神宮と名のれるのは祀られているのが「天皇」・「天皇の祖先」・「天皇家に関わりのある神」が祀られている神社だけだそうです。

伊勢参りでご利益を得られる参拝法

伊勢参りをするにはまず近鉄線の「宇治山田駅」で下車。

「伊勢神宮のりば」という看板のバス乗り場から伊勢神宮に向かうバスに乗車します。

参拝前に二見興玉神社に立ち寄る

宇治山田駅からバスに乗り15分ほどで伊勢神宮に到着しますが、そこで下車はせずにバスに乗り続けます。

20分ほどバスに乗り夫婦岩東口というバス停で下車。そこから5分ほど歩くと「二見興玉神社」(ふたみおきたまじんじゃ)に到着します。

この二見興玉神社は海沿いにあり、神社の隣にある二見浦は江戸時代に船で伊勢参りに来る人の玄関口でした。そして海でお清めをして伊勢神宮に向かうというしきたりがその頃から根付き禊の聖地として有名にったそうです。

参拝は外宮から

伊勢神宮は天照大御神が祀られている内宮と外宮に分かれており、ご利益をより完全にするには外宮から参拝します。

外宮に祀られている神様は「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」で天照大御神の食事のお世話をしている神様です。

天照大御神は「我が祭りに仕え奉る時は先ず豊受の神の宮を祭り奉るべし」と指示したと言われまず外宮から参拝するのが習わしになったそうです。

参拝の仕方も決まっていて日々の生活への感謝を思うのがここでの正しい参拝になります。

参拝前は五十鈴川で清める

外宮での参拝が終わったら内宮へ。大鳥居をくぐると宇治橋がありその下には五十鈴川が流れています。更に進み第二の鳥居をくぐって進むと手水舎が見えてきます。

普通は手水舎で手を清めますが、ここでは洗わずにその先にある五十鈴川で手を清めます。

五十鈴川には石畳があり、少しでも楽に手が洗えるようにと、徳川綱吉の生母桂昌院が寄付して作られたものだそうですよ。

これは手水舎が作られる前は五十鈴川で体を清めてから参拝するのがしきたりだったからです。

(林修のニッポンドリルより引用)

神様に用件を取り次いでくれる場所へ

正宮(しょうぐう)へ向かうには真っすぐに進むのが一般的なルートですが、ご利益をより完璧にする参拝ルートは右側の人通りの少ない林道の方へ行きます。

 

(林修のニッポンドリルより引用)

そのまま林道の奥へ進むと「瀧祭神(たきまつりのかみ)の社」が見えてきます。

ここの神様は天照大御神に要件を取り次いでくれる神様でここでのお参りの仕方は

「天照大御神にうまく取り次いで」と願うのがいいそうです。

個人的な願いを叶える神様がいる

瀧祭神の社に行ったあとは、いよいよ天照大御神が祀られている正宮へむかいます。

正宮の奥にある白い布の先に天照大御神が祀られていて、御正殿に入れるのは天皇・皇后両陛下のみだそうです。

正宮では個人的なお願いは慎んだ方がいいと言われています。

もともと伊勢神宮は天皇陛下が神様に捧げものを奉納して国民の平和を祈願する場所。

その為、日々の平和を祈って感謝するのが良いと言われており、個人的なお願いは正宮から近い別の場所でするんだそうです!

正宮の前の参道を逆戻りしてT字路に突き当たったら右側の道へ。そこから2分ほど歩くと「荒祭宮(あらまつりのみや)」が見えてきます。

「荒祭宮」にも天照大御神が祀られていて、こちらでは個人的なお願いをしてもOKなんです。

冬至の朝に最も綺麗な絶景が見られる

冬至の早朝に伊勢神宮で最も美しいと言われる絶景が『宇治橋を渡る前にある大鳥居』という風景の中で見られるそうです。

(林修のニッポンドリルより引用)

天照大御神は太陽の神で冬至は1年で1番昼が短い日。

昔の人にとってとても大事な日だったそうです。電気がない時代は太陽の光は大切で神聖なものだったんでしょうね。

だからこそ、大鳥居と宇治橋の位置を計算してその日の太陽が1番美しく見えるように作ったそうです。

写真ではわかりづらいですが、太陽の光線が放射状に伸びて神々しさを感じる素晴らしい絶景になっていました。

冬至の1カ月前後は同じような景色が見られるので朝8時頃が狙い目だと言っていました

伊勢神宮の後に金剛證寺へ

伊勢神宮の参拝を終えるとそのまま帰る人がほとんどですが、それだと伊勢参りが半分しか終わってないのと同じなんだそうです。

最後にからタクシーで20分ほどの場所にある「金剛證寺(こんごうしょうじ)」というお寺に立ち寄ります。

金剛證寺は伊勢神宮の鬼門を守るお寺で、伊勢神宮へお参りする際には金剛證寺にも参詣するのが習わしでした。

江戸時代地元で唄われていた伊勢音頭に「お伊勢参らば朝熊(あさま)をかけよ、朝熊かけねば片参り」という一節があり「金剛證寺に行かなければ伊勢参りは半分しか終わってない」という意味になります。

まとめ

伊勢神宮のお参りの仕方はなんとなく知っていたんですけど、五十鈴川や金剛證寺のことは全く知りませんでした。

伊勢参りは奥が深いなと改めて感じました。

伊勢神宮を参拝するときにはこの参拝の仕方で回ってみたいですね。

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