お祭りでお酒を持っていくときの熨斗(のし)の書き方は?

夏や秋には色々なお祭りがありますよね!住んでいる地域によっては神社や町会にお酒を持って行ったりすると思います。

その時に「あれ?熨斗になんて書けばいいんだろう?」なんて困ってしまう事がありませんか?

そこで今回は『お祭りでお酒を持っていくときの熨斗(のし)の書き方』として「町会や御神輿の同好会に渡す場合」と神社に渡す場合の熨斗の書き方をご紹介します。

町会や御神輿の同好会にお酒を渡す場合の熨斗

「ご祝儀」・「御祭礼祝」・「御祝」などが一般的です。

どれにするか迷ってしまう場合は「御祝」と書けばたいていのお祭りでは大丈夫です。

御神輿の際に一旦、ご神前にお酒をお供えするという場合は「献酒」・「奉献」などでもOKです。

神社にお酒を渡す場合の熨斗

「献酒」・「奉献」・「奉納」などが一般的です。

神様にお供えするので一般的には「奉献」が多いです。

御神酒と献酒の違いは?熨斗に書く場合の注意点

熨斗に「御神酒」と書く人もいるようですがこちらも間違いではありません。

  • 御神酒=神様に供えるお酒。神様に供えられたお酒という意味です。神様に捧げられて神の力が宿ったお酒という意味もあります。

しかし「御神酒」には神事などで神様に捧げたお酒のお下がりという意味もありますので詳しい人から見れば熨斗に「御神酒」と書くのはふさわしくないという考えの人もいます。

そのことから熨斗に「御神酒」と書くのは避けておいた方が無難かもしれません。

 

  • 献酒=神様に献上するお酒。神様に献上したお酒という意味があります。奉献酒というのが一般的です。

熨斗に献酒と書く場合は「御」はつけずに「献酒」と書きます。

献酒とは自分が神様にお酒を捧げる=「酒を献じる」という動作になるので「御」を付けるのは適切ではありません。

お祭りにお酒を持っていくときの水引きは

水引は一般的には『紅白5本の紐の蝶結び』のものが使われることが多いです。

酒屋さんなどでお酒を購入したときに「お祭りで奉納するので熨斗紙を下さい」といえば用途に合った熨斗紙をもらえると思います。

たいていは水引が印刷したものだと思いますので、水引の上の方に「奉献」や「献酒」と書きましょう。

ただし、水引の結び方は地域によって違う場合もありますので、その地域のルールを確認して従って下さい。

お祭りでお酒を持っていくときの熨斗の書き方まとめ

熨斗にも色々な書き方がありますが、住んでいる地域によっては熨斗を書く際の決まりごとなどがあるかもしれません。

その際は住んでいる地域の酒屋さんに聞いてみた方がいいと思います。
住民がどのようにお酒を奉納しているのか酒屋さんなら詳しくわかると思いますので、迷った際は酒屋さんに聞くことをお勧めします。

「お酒を奉納する」ということに普段はあまり馴染みがないですが、いざという時の為に知っておけば役立つと思います!

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