お祭りで売っているりんご飴。
見た目も可愛くインスタ映えもするので、最近人気になっているそうです。
りんご飴の専門店も出来ていて、テレビでも取り上げられたりと注目されていますね。
でもりんご飴ってどうやって食べればいいのか、よくわからないですよね。
そこでりんご飴の食べ方について調べてみました。
りんご飴の食べ方は?
りんご飴の食べ方はこの2つです。
- 棒が付いたまま齧る
- 食べやすい大きさにカットしてから食べる
屋台で購入した場合は、ほとんどの人がその場で食べると思います。
そのときは棒を持ったまま齧って食べることになります。
家に持って帰る場合はりんご飴を食べやすい大きさに切ってから食べるのがおすすめです。
実はカットして食べるのが正しいりんご飴の食べ方なんだそうです。
でも家に持って帰って食べる人はかなり少ないですよね。
買ってその場でみんなと食べたり、写真に撮って食べることの方が圧倒的に多いと思います。
その際はりんご飴の「飴部分」が歯にくっついたりするので、食べるときに気を付けるポイントもご紹介します。
りんご飴が歯につくっつかない方法は?
りんご飴を普通に齧って食べると、飴が歯についたり唇や口回りがベタベタになります。
飴が歯にくっつかない方法は、まず飴の部分をなめて飴がなくなってからりんごをかじります。
これをすれば歯にくっつかず、口回りも汚れずにりんご飴を食べられます。
でもせっかくのりんご飴が、ただのりんごになってしまうのがデメリットですね(^^;
上手な人が作るりんご飴は飴部分がパリッとして歯にネチャっとつかないそうです。
どちらにしろ時間がたつと飴が溶けてしまうので、りんご飴を買ったらできるだけ早めに食べるのが良いです。
りんご飴の切り方は?
りんご飴をその場で食べず持ち帰って食べる場合は、フォークで抑えて林檎をカットしていきます。
2通りの切り方をご紹介します。
黒い線の通りにカットします。
りんご飴の切り方その1
りんご飴専門店のポムダムールがおすすめしている切り方です。
りんご飴の切り方その2
こちらはりんご飴専門店キャンディアップルを参考にしたカットの仕方です。
キャンディアップルはカットした状態のりんご飴も売っていて食べやすいサイズになっています。
買った時よりも飴が溶けている場合は、切る前に冷蔵庫でりんご飴を冷やすと飴がパリッとして復活しますよ。
りんご飴の食べ方や歯につくっつかない方法は?まとめ
りんご飴の正しい食べ方は「食べやすい大きさにカットしてから食べる」です。
買ってその場で食べる場合は、口や歯に飴がベタベタつかないように気を付けて食べるようにしましょう。
その場で食べる際はウエットティッシュを持ち歩いておけば安心です。
自分が食べやすい方法でりんご飴を美味しく味わってみて下さいね!
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