日立ヘルシーシェフMRO-JT230をジャパネットで購入。
日立ヘルシーシェフはいくつかの種類が販売していますが「MRO-JT230」はジャパネットオリジナル商品なんだそうです。
日立ヘルシーシェフを購入した目的はトーストも出来るオーブンレンジが欲しかったからです。
以前はトースター使用して食パンを焼いていたんですが、ジャパネットに問い合わせしたところ日立ヘルシーシェフMRO-JT230ではトーストも焼けると言われたのでこの商品に決めました。
でもトースターとは使い勝手が違うし、説明書のどこをさがせばいいのか時間がかかって最初はまごつきました。
そこで日立ヘルシーシェフでトーストを焼きたい人の為に写真付きで手順を紹介しているので、参考にしてみて下さいね。
日立ヘルシーシェフでトースト両面を焼く方法
日立ヘルシーシェフでトーストを焼くときは「おかずスイーツの28」
大体8分30秒くらいでトーストが焼けます。
注意点
両面焼きをするときは表を焼いた後にパンを裏返して焼くので、最初はパンに何も塗らずに裏返した後にバターやジャムを塗るようにした方がいいです。
【手順】
- 「 おかずスイーツ」のボタンを押すたびに数字が出てくるので「28」になるまでピッピと押し続けます。
- 「28」にしたら「あたためスタート」ボタンを押します。
すると数字がクルクル動き…
パンが焼けるまでの時間が表示されます。
後はそのまま焼いてしばらく待ちます。数分たつと音が鳴って裏面に返す合図を教えてくれるので音が鳴ったらひっくり返します。
大体残り時間3分ちょいくらいになると音が鳴ります。
音が鳴ったのでふたを開けて、パンをひっくり返します。扉を閉めたら再び「あたためスタート」を押します。
バターを塗りたいときや上に具材をのせたいときは、このときにするといいですよ。
完成ですしたトーストがこちらです。両面を焼くとこんな感じのトーストに仕上がります。
けっこう焼けているのでカリッとしていますが、凄く固いという訳でもありません。
日立ヘルシーシェフでトーストを片面だけ焼くと?
両面を焼くとけっこう時間がかかるし基本的に具材をのせてパンを焼くから両面焼きが面倒なので、我が家はもっぱら片面焼きです。
片面焼きだと裏はこんな感じになります。
押すと柔らかさはありますが、ほんのり表面がトーストされている感じです。
具材をのせてピザトーストにしたときは具が載っている部分はそこまで焼けないので、弱めのトースト状態な感じですね。
このままでも充分食べれますがもっとチーズやソーセージに焼き目をつけたいときは、裏面の焼き時間分も焼くとカリッとしたピザトーストになります。(両面焼きの時間で片面を焼くことになります)
真ん中は柔らかいけど、はじっこの方はそこそこ焼けてます。
日立ヘルシーシェフは型番によってボタンの位置や機能が少し違うので、自分の用途に一番合うものがおすすめです。
焼く時間は8分30秒ほどなのでトースターよりも若干時間がかかってしましますが、電子レンジとオーブンを置くことを考えるとこれ1台で事足りるので場所をとりたくない人にはいいと思います。
気になる人はこちらからチェックしてみてくださいね。
日立ヘルシーシェフジャパネットMRO-JT230でトースト両面の焼き方まとめ
日立ヘルシーシェフMRO-JT230でトーストを焼くときは 「おかずスイーツ」を押してから28で食パンを焼くことが出来ます。
両面をトーストする場合は自分で裏返しをしないといけないので、バターやジャムを使うときは気を付けて下さいね!