賞味期限切れのドレッシングが出てきたときに中身をどうやって捨てたらいいのか？
処分をするときにキッチンの排水溝やトイレに流してもいいのか？
よくわからないことってありますよね。
そこでドレッシングの中身の捨て方と、排水溝やトイレに流しても大丈夫なのかをまとめてみました
ドレッシング 中身の捨て方は？
ドレッシングの中身の捨て方を2つ解説していきます。
ビニール袋に入れて捨てる
いらないビニール袋に新聞紙やキッチンペーパー、古い布などを入れてそこにドレッシングを吸わせてビニール袋の口を閉じて燃えるごみとして捨てます。
新聞紙はくしゃくしゃにした方が吸いやすいので、くしゃくしゃにしたものを袋にいれるといいです。
この方法が一番手っ取り早いですよ。
牛乳パックに入れて捨てる
もし空いた牛乳パックがあるならその中に新聞紙やキッチンペーパー、いらない布を入れてその中にドレッシングを吸わせます。
牛乳パックを閉じたらゴミ箱へ。
液だれが心配な時はフタの部分をガムテープでとめたり、袋に入れて燃えるごみとして捨てればOKです。
ドレッシングを排水溝やトイレに流すのはあり？
ドレッシングの中身を捨てるとき、液体だからといって排水溝やトイレにそのまま流すのはやめましょう。
ドレッシングには油が大量に入っているので排水口やトイレに流すと、油がこびりついて詰まりの原因にもなります。
そのまま流すと環境汚染にもつながるので、ドレッシングの中身を捨てる際は燃えるゴミに捨てて下さいね。
ドレッシング の容器の捨て方は？
瓶に入ったドレッシングやプラスチック容器に入ったドレッシングの容器は中身を捨てた後に、容器を洗って乾かし瓶は資源ごみへ。
プラスチィック容器は自治体によっては燃えるゴミとして出せるところもあるので、住んでいる地域を確認してみて下さいね。
プラスチック容器が燃えるゴミとして捨てられる地域はドレッシングの中身を出さずにそのまま燃えるごみとして捨てられます。
まとめ
ドレッシング 中身を捨てるときは排水溝やトイレに流さずに、新聞紙などに吸わせて燃えるゴミとして処分しましょう。
ドレッシング以外のマヨネーズやケチャップなどの調味料も同じように新聞紙に吸わせてビニール袋に入れ、燃えるゴミとして捨てれば大丈夫です。
環境に配慮して、きちんとゴミを捨てるようにしていきたいですね。
