無印良品からコオロギせんべいが発売されることが決まりました。
5月20日(水)から無印良品のネットストアにて先行販売が始まります。
実店舗での販売は限定店舗で予定しているそうで、決まり次第お知らせをしてくれるそうです。
少し前から昆虫食が話題になっていますが、まさか無印良品が出してくるとは思わなかったですね。
みなさん気になるのは味とどんな栄養がとれるのか?ということではないでしょうか?
そこでコオロギせんべいの成分や栄養はどんなものが入っているのか?味は美味しいのか?という疑問を調べてみました。
コオロギせんべいの成分や栄養は?
無印良品のコオロギせんべいは、衛生的に安全な環境で飼育した「フタホシコオロギ」を使っています。コオロギを粉末にしたコオロギパウダーを使っています。
コオロギには亜鉛、鉄分、食物繊維、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB12、オメガ3とたくさんの栄養素がつまっています。
こおろぎと豚や牛などの家畜の100gあたりのタンパク質量を比較するとこんなに違いがあります。
- こおろぎ……60.0g
- 鶏……23.3g
- 豚……22.1g
- 牛……21.2g
さらにコオロギに含まれているキチン質という成分は腸内の善玉菌を50倍増加させるという研究もあり、免疫力を高める効果や肥満、アレルギーを抑える効果があるとも言われています。
栄養だけ見るとかなりのスーパーフードになりますね。

コオロギせんべいの味は?
コオロギせんべいの味は素材の味を生かすため余計な原料を使わずシンプルな配合にしていて、香ばしいエビのような味になるそうです。
えびせんのような味わいなんでしょうか?
見た目も普通の煎餅と変わらないので、これなら食べれそうですね。
【ネットストア先行販売予告】コオロギせんべい
5月20日(水)より、「コオロギせんべい」を無印良品のネットストアにて先行販売を実施します。
※今後、日本国内の限定店舗での販売も予定しています。詳細は、決定次第お知らせします。https://t.co/pf7McxHsA0 — 無印良品 (@muji_net) May 13, 2020
昆虫の硬い外骨格は主な成分がキチン質で出来ており、キチン質はエビやカニなどの甲殻類の外骨格にも含まれています。
「エビは海の昆虫、コオロギは陸のエビ」とも言われていて生物学的にも近しい関係なので、味も海老と似ているのかもしれないですね。
しかし、えびやカニなどの甲殻類と類似した成分が含まれているので、えびやカニのアレルギーを持っている人は控えくださいね。
コオロギせんべいを食べた人の感想は?
無印良品のコオロギせんべいを食べた人の感想が公式サイトに載っていました。
- 栄養価が高く健康に良さそう
- 食べる前は不安だったけど見た目がわからないので気にならなかった
- 見た目は普通で味もおいしかった
- お酒のおつまみに良い
- 食糧不足の助けになるなら買って食べたいと思う
など好意的な意見が多かったです。
日本でも昔からイナゴや蜂の子を食べるという文化もありますが、こおろぎなどの昆虫食は海外でも数年前から注目されていました。
2017年にスイスの大手スーパーマーケットがミルワームを材料に使ったハンバーガーとミートボールを販売しています。
フィンランドでは大手食品メーカーがコオロギの粉末を練りこんだパンを販売、アメリカでもコオロギを原料とするプロテインバーが販売され注目を集めています。
鶏・豚・牛を育てるのに必要な水や餌の量がコオロギなら圧倒的に少なく栄養価も高い、そして今後の世界人口の増加による食料問題の解決策にもなるのではとみられています。
日本でもネット通販で購入することが出来ます。
これでお菓子や蕎麦を作っている人がいました。高タンパクなのでマッチョになりたい人やダイエットをしている人にはおすすめなんだとか。
コオロギせんべいの成分や栄養?味は美味しい?まとめ
最初にコオロギせんべいが発売されると聞いた時は絶対に食べれないとおもったんですが、今回調べてみると意外と食べれそうかも…という気持ちの方が強まりました。
見た目がそのままコオロギだったら無理でしたが…
無印良品のこおろぎせんべいが話題になったことで昆虫食をちょっとチャレンジしてもいいかな、という人も多そうですね。
無印良品では今後も環境問題への提案とおいしい昆虫食の開発を行っていくそうなので、さらに新しい昆虫食品が発売されるのではないでしょうか。
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