豆苗は安くて手軽に購入出来る野菜で栄養価も優れています。
しかも1度刈り取っても再び育てて食べることが出来る「再生栽培」ができる野菜です。
豆苗を再生栽培できると言っても何回まで収穫できるのか、豆苗をどの位置でカットすれば一番いいのか気になりますよね。
そこで今回は豆苗の再収穫は何回できるのか?茎はどの位置で切るのがいいのか?という内容を写真で解説してみました。
豆苗の再収穫は何回できる?
豆苗の再収穫回数の目安は2回までです。
(※1番最初に豆苗を食べたあとに、再び育てるのは2回までという意味なので合計3回食べられることになります)
2回以上収穫出来ないことはないですが何回も収穫すると豆苗の育ち方が悪くなったり、豆が腐ったり、カビが生えるなど衛生面でも良いことはないです。
我が家は多いときだと3回ほど再収穫していたんですが…(1番最初に豆苗を食べたのをいれると合計4回)
確かに再収穫の2回目以降はひょろひょろの芽が伸びてきました。
豆苗が再生して3回目になると味も最初に食べた時より若干青臭さが増していましたね(^^;
写真は2回目の再収穫をした後に、再び伸びてきた豆苗です。
上の方が少し細くなってきています。

豆苗を収穫するとき茎はどの位置で切るのがいい?
豆苗はカットすると根本の豆近くにある若い芽(脇芽)が伸びて再び成長していくので、切るときは若い芽(脇芽)の上をカットするのがおすすめです。
オレンジ色の丸で囲ってあるところが脇芽と呼ばれる若い芽になります。
若い芽が残るようにしてカットすることで、豆苗が再成長するスピードが速くなります。
この芽よりも上をカットするようにしましょう。

豆苗の再収穫に最適な栽培方法は?
豆苗を再収穫するためには1番最初にカットした後、豆苗の根っこの方を容器に入れて水を張ります。
豆苗の根の大きさにもよりますが、豆腐が入っていたケースやタッパーに入れるとおさまりが丁度良いですよ。

豆苗を再収穫するためのポイント
- 室内で日当りのいい場所に置く。
- 水は根だけが浸かる位置まで。(豆まで水に浸っていると腐る原因になる)
- 水替えをするときは少なくなった水を足すのではなく、水を完全に入れ替える。
水替えは基本的に1日に1回で大丈夫ですが、夏場は室温が原因で根が腐りやすくなるので1日2回以上替えてください。
それから夏場は直射日光も避けるようにしましょう。
稀に外に出して日光を当ててる人もいますが、虫などがつく心配があるので室内が一番安心でおすすめです。
それから冬場にキッチンの窓辺に置いていたとき、部屋が寒すぎたのか1回目の再収穫のときも全然、芽が伸びてこなかったです。
暖房をつけた部屋に豆苗を移動させたらすくすくと伸びてきたので、寒すぎる部屋もダメなようです。
豆苗が再収穫できる日数はどれくらい?
豆苗を1度食べてから再収穫ができるようになる日にちは大体7~10日位になります。
人によって短いままで食べる人もいるかもしれませんが、再び食べるのにちょうど良い長さに育つのが7日~10日です。

豆苗にはどんな栄養が入ってるの?
豆苗にはビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンK、葉酸など栄養がたくさん含まれています。
美容にも良い栄養素がたくさん含まれていますね。
ちなみに豆苗はえんどう豆の若い葉と茎の部分なんです!
あんなに大きな豆が付いているので、きちんと育ったらどんな植物になるのか気になっていたんですが、えんどう豆だったんですね。
根の下の方に大きな豆がついているのも納得です。
豆苗はえんどう豆の「若い葉と茎」とはいえ、美容や健康に必要な栄養素がたくさん含まれている凄い野菜なんですね。

豆苗の再収穫は何回できる?どの位置で切るのがいい?まとめ
豆苗は何回か食べれて経済的にもありがたい野菜ですが、再収穫をして美味しく食べれるのは2回までになります。
そして豆苗が再びぐんぐん育つように、若い芽よりも上の位置でカットしましょう。
再生栽培をするのには日光と綺麗な水が重要なので、水替えをして美味しい豆苗を再び食べられるようにして下さいね。