11月19日に放送されるマツコの知らない世界で「ほうじ茶スイーツ」を紹介しているのが、年間400種類以上のほうじ茶スイーツを食べているという倉橋佳彦さん。
倉橋佳彦さんは日本茶バリスタとしても活躍されている方で、日本茶スタンド&セレクトショップ「NITCHA」を立ち上げた方でもあります。
今回は「倉橋佳彦のプロフィールや経歴を紹介!彼女はいる?結婚は?」という内容でまとめてみました。
倉橋佳彦のプロフィール
【名前】倉橋佳彦(くらはしよしひこ)
【生年月日】1988年4月23日
【年齢】31歳(2019年現在)
【出身地】秋田県
【職業】日本茶バリスタ、カフェ店長、企画運営
【職歴】
- 「Cafe Oshiage Switch」隠れ家カフェの店長
- カフェカンパニー株式会社
- 「Roaster × roaster」コーヒーロースター&パティシエ(2015年~現在)
- 「Nitcha」出張型日本茶スタンド&シングルオリジン日本茶2017年6月~現在)日本茶バリスタ。イベント・ワークショップなどの企画運営
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「February kitchen」マネージャー兼店長2019年2月20日~現在)
倉橋佳彦の経歴
倉橋佳彦さんは秋田で育ち、秋田の高校卒を業しています。
高校を卒業後、2006年に18歳でプロのダンサーを目指して上京。
ダンスが好きで色々なステージや大会に出場し、バックダンサーなどをしていました。
しかし2011年、22歳のときヘルニアになりダンサーの夢を諦めなくてはいけませんでした。
体を壊したことがきっかけで将来のことを考え直します。
そのとき「ものづくりと食」に楽しさがあると思い、独立を目指すために飲食店でスキルを磨いていきます。
倉橋さんはコーヒーも好きだったのでバリスタとして働いていたとき、毎日どれくらい飲んだかわからないくらいコーヒーを飲んでいました。
原因は「コーヒーの飲み過ぎでカフェインの適正量を身体が越えたせい」ということで、一時的にコーヒーを飲むのをやめることに。
そこで飲み物をコーヒーからペットボトルのお茶にシフトし、お茶ばかり飲む生活になっていきます。
けれど急須で入れたお茶を飲んだことほとんどなかったそうです。
いつものようにペットボトルのお茶を飲んでいたとき、ふと「急須で淹れたお茶とペットボトルは何が違うのか?」と疑問に思いました。
そこで倉橋さんは、なんとなくお店にお茶を飲みに行ってみることにします。
お店にいくと色々な種類のお茶があったので、よくわからず適当にお茶を頼んでみました。
お茶を飲んだ瞬間、香りや旨味・飲んだ後の余韻など、初めてお茶の「美味しさ」に気づかされたと語っています。
そこからお茶の魅力に惹かれ「農家さんの思いを感じて飲んでもらいたい!」と「NITCHA」を立ち上げます。
現在はカフェ店長をしながら、日本茶バリスタとしてお茶のイベントやワークショップの企画なども手掛けています。
倉橋さんの笑顔にお茶への愛を感じますね!
倉橋佳彦の彼女は?結婚してる?
倉橋佳彦さんの彼女や結婚について調べてみましたが、詳しい情報は出てきませんでした。
しかし、マツコの知らない世界に出演した際にご本人がバツ1だと言っていました!
そして以前、ご本人のインスタに「美容研究家の夫はこんな仕事をしております」という投稿があったようです。(現在は削除されています)
美容研究家の奥さんがいて、その夫が「倉橋佳彦」です。という投稿だったということでしょうか?
もしかしたらその人が元奥さんだったのかもしれないですね。
ちなみに25歳で結婚して、4年ほどで離婚したと語っていました。
倉橋佳彦のインスタは?
倉橋佳彦さんは個人でインスタをやっていますが非公開となっています。(フォロリクが必要です)
🔹「NITCHA バリスタ」のインスタ→nihoncha.barista
インスタでイベント情報やワークショップなどをチェックできます。美味しそうなお茶やスイーツ、倉橋さんのお写真もたくさんありますよ。
🔹「NITCHA SHOP」のインスタ→nitcha.shop
🔹公式サイト→NITCHA
まとめ
倉橋佳彦さんについてご紹介しました。
ダンサーから日本茶バリスタに転向するなんてとても思い切りがいいですよね。
しかもカフェも経営されていて、今までの飲食店での修行も活かしているのが凄いと思います。
「日本茶男子」として、お茶の素晴らしさをこれからも広めていってほしいですね。
イベントやワークショップなども開催しているので、興味のある人はぜひチェックしてみて下さいね!
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