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サイバーマンデーとは?意味と由来を解説!ブラックフライデーと関係はある?

数年前から日本でも聞かれるようになった「サイバーマンデー」という言葉をご存知でしょうか?

日本では「サイバーマンデー」に合わせたAmazonのセールが有名ですね。

でもなぜこの日にセールをするのか?なんだか気になりますよね。

そこで今回は「サイバーマンデーとは?意味と由来を解説!ブラックフライデーと関係はある?」ということで調べてみました。

サイバーマンデーの意味と由来

サイバーマンデーとはアメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日にある祝日)の翌週の月曜日のことを言います。

「サイバーマンデー」という呼び名は2005年頃からアメリカのネット通販会社が使い始めたと言われています。

サイバーマンデーの日はオンラインショップのクリスマスや年末に向けたセールの初日として知られており、ネット通販会社の売上げが伸びる日でもあります。

サイバーには「コンピューター・ネットワークの」という意味や「コンピューター・ネットワークを利用した」という意味がありますので、そのまま「コンピューター・ネットワークを利用した月曜日」ということになります。

月曜日のネット通販セールということで、「サイバーマンデー」と付けられたんでしょうね。

ブラックフライデーと関係はある?

感謝祭翌日の金曜日を「ブラックフライデー」と言い、感謝祭の翌週の月曜日を「サイバーマンデー」と言いますよね。

アメリカの感謝祭の日(木曜日)は祝日なので、翌日の金曜日も休みを取って木曜日~日曜日までの4連休にする人が多く、連休になると買い物をしに行く人が増えます。

そして4連休が終わった後の月曜日に買い逃した商品をネットで購入する人が増えることから、ネット通販の会社が大々的にセールを開始します。

このことから、「サイバーマンデー」は「ブラックフライデー」の影響を受けて出来たセールの日となります。

消費者として買う方にとっては、とてもありがたいですよね!

サイバーマンデー2019年はいつ?

サイバーマンデーはアメリカと日本で日にちが違います。

2019年のアメリカ合衆国の「サイバーマンデー」12月2日です。

2019年の日本での「サイバーマンデー」は12月9日になります。

なぜ日にちが違うのかというと、日本では2012年にAmazonが12月の第2月曜日を日本の「サイバーマンデー」として日本記念日協会に申請し、認定されたからです。

日本では12月にボーナスも支給されクリスマスや年末の為に商品をたくさん買うので、amazonもそれに合わせて、セールを行っています。

まとめ

サイバーマンデーは消費者にとっては、とてもありがたい日ということがわかりました。

最近では、色々なネットショップで「ブラックフライデー」と「サイバーマンデー」に合わせたセールを開催しています。

特にamazonのセールを狙っている人も多いのではないでしょうか。

普段は買えない商品も「サイバーマンデー」に乗っかって、この機会に安く手に入れればお得にネットショッピングを楽しめると思います!

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