日産のハリナダ氏とは?プロフィールや経歴、現在は何をしている?

レバノンへ逃亡したカルロスゴーン被告が2020年1月8日の会見により、自分を陥れたとして一連の事件の関係者の名前を暴露しました。

その中で名前の上がったハリナダ氏とはどのような人物なのか?プロフィールや経歴を調べてみました。

日産のハリナダ氏とは誰?

ハリナダ氏とは日産自動車専務執行役員をしている外国人でHari Nadaと書きます。

2018年11月に日産自動車の会長を務めていたカルロスゴーン被告と、代表取締役を務めていたグレッグケリー氏が「金融商品取引法違反」・「特別背任容疑」で逮捕されました。

「金融商品取引法違反」の内容としては2011年3月期~2015年3月期までと、2016年〜2018年の3年間の役員報酬について合計90億円近い税金の未納があったことが発覚。

「特別背任容疑」の内容としてはカルロスゴーン被告が資産管理のために設立した会社で発生した通貨取引の損失を日産に移し替え、多大な金額の評価損を日産に負担させていたとして特別背任容疑となっています。

この事件でハリナダ氏はグレッグケリー氏の指揮下で一連の不正行為の実行役をしていた1人であることがわかりました。

ハリナダ氏は東京地検特捜部と司法取引で合意をし、カルロスゴーン氏とグレッグケリー氏の逮捕に繋がったと言われています。

ハリナダ氏のプロフィールと経歴は?

1964年7月 生まれ(2020年の7月で56歳になります)

【学歴】

1986年   ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 法学部 卒業
1987年    グレイ法曹院 法廷弁護士
1990年   中央大学(文部省奨学生)
1995年    イギリス弁護士会11(Chambers of Lord Irvine of Lairg QC) 法廷弁護士見習

 

【経歴】

1990年   日産自動車株式会社 入社
1995年   英国日産自動車製造会社 法務担当
1996年   英国日産自動車会社 法務担当 マネージャー
2008年   日産自動車株式会社 法務室 主管
2012年 7月 日産インターナショナル社 法務担当 VP
2014年 4月 日産自動車株式会社 常務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、
法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、
HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット 担当
2015年 4月 同社 専務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、
法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、
HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット、チーフセキュリティオフィス 担当
2016年 4月 同社 専務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・ルノー日産コンサルティング、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室、グローバル広報、チーフセキュリティオフィス 担当
2017年 4月 同社 専務執行役員
会長室、CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室、グローバル広報、チーフセキュリティオフィス 担当
2019年 4月 同社 専務執行役員
コーポレート アドバイザリー オフィス、法務室、知的財産部、チーフセキュリティーオフィス 担当
2019年 10月 同社 専務執行役員
シニアアドバイザー

引用元:https://global.nissannews.com/ja-JP

日産のハリナダ氏の現在は?

日産自動車のホームページにはハリナダ氏が今も紹介されているので、現在も日産自動車の専務執行役員・シニアアドバイザーとして働いていると思われます。

今回の件で今後、辞任などがあるかもしれないです。

日産のハリナダ氏のまとめ

日産のハリナダ氏は学歴や経歴を見ると、とても頭の良い人なんだとわかります。

カルロスゴーン被告の件で再び注目を集めそうですね。

ハリナダ氏以外にも名前の上がっていた人物が複数いるので、今後の動向を見守りたいと思います。

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